About

buzan について

あなただけの
一品をお届けする
プライベートブランド

器で届ける
福の自然美

緑の豊かな町工房の周囲に広がる
自然の美しさを五感で感じ吸い込んで、
そのエッセンスを素地に吹き込みます。
草花や水や雪の模様を筆やスポイトを用いて器に描き、
釉薬と色呉で彩色します。
窯で焼きあがったbuzanの器が
あなたの暮らしの中に豊かな福を花咲かせますように。

ほっこりと手に馴染む触り心地は
ひとの心を優しく解きほぐす。
そんな手触りを好む私の器は、
どこかへこんでいたり 膨らんでいたりしています。

つるっとした磁器土の表面に優しい凹凸を加える絵付けやいっちん彩をするのは装飾を加える為のだけでなく、
このほっこりした凹凸を表現するためです。
花や水や植物が少しクスンだ
淡い色合いの模様を描くために、
様々な色の顔料や色釉を組み合わせて絵付けをしています。

赤、黄、青、緑、紫..私のたいせつな相棒。
その時その時で若干色が変化する
手描きの風合いをお楽しみください。
筆の毛先がかすれると、
絵のラインもかすれたり、太くなったり、模様の浮き出る綺麗なラインや雰囲気が失われる。
線を描く赤軸の極細筆の毛先は絵付けの肝です。
毛先がまるくなると交換しますが、捨てたりはしません。
先が平たくなった筆は太い●模様を描く事に使います。
筆の扱いを大切にすることが一層慶ばれる
器を描くことに繋がってます。

しんしんと福灯を灯し、
愛されるひと品をもとめて

暮しの空間にひっそりと、でも魅力的に、
しんしんと福灯を灯すような、器を創りたいという
思いから生まれる “buzanの器 ”は、
日々の暮しで感じる香りや、色、音、が源です。

この器を手にとって慶び、大切に使ってくださる方々がいらっしゃる事への感謝の気持ちを込めて器を作る毎日です。

達 久美子

HISTORY

沿 革
1963年
株式会社西武製陶所 設立
2010年
buzan ブランドを立ち上げる
2011年
東京ドームテーブルウエアフェスティバルに “buzan” として初出展
以後2021年まで連続出展
  • ■ 新宿伊勢丹開催 テーブルウエアフェスティバル in新宿伊勢丹に出展
  • ■ 伝統産業青山スクエア主催 女性匠展に出展4回
  • ■ 日本橋高島屋で企画展開催

COMPANY

会社概要
会社名
株式会社 西武製陶所
設 立
1963年 12月 24日
所在地
〒509-5401 岐阜県土岐市駄知町1268-58
連絡先
TEL:0572-59-8901
代表取締役社長
達 武衛
buzan代表
達 久美子

ア ク セ ス

  • <電車でお越しの場合>

    JR 中央線 土岐市駅よりお車で約13分 又は、東濃バス 駄知行に乗車→ 丸山橋下車→ 徒歩5分

    JR 中央線 瑞浪駅より車で約15分 又は、東鉄バス多治見線 多治見行き乗車→ 駄知で下車→ 徒歩10分

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